|
●2015年05月30日(土)
気が付いたら5月も終わりそうだ。 今月も映画館に行くことが出来なかった。 映画館も悪い!だって足を運びたくなるような映画がなさすぎ! 暇じゃない社会人が、つまらない映画でも良いか、では映画館には行かない。 足を運びたくなるようなおもしろそうな映画があればこそ、 無理をしてでも時間を作る、それが映画だろ? 残念ながら5月にはそんな映画がなかった。 映画業界もヒットアニメに頼らず、バランス良く面白い映画 を上映してほしいものである。 『チャッピー』は観に行きたいので、来週の映画の日に行こうかな。 5月に観た映画(WOWOW録画でね)で面白かったのは、 『ファイ 悪魔に育てられた少年』ぐらいかな? この手の映画は日本やアメリカでは作ることが出来ない韓国独特の映画である。 だからこそ面白いのかもしれない。面白いが内容に救いがない。 ハッピーエンド好きにはおすすめ出来ません。 『アメリカン.ハッスル』も『ダラスバイヤーズ・クラブ』も悪くなかったが、ふーん程度だった。 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』も異色さはあるが、衝撃度はなかった。 一番バツは『MONSTERZ モンスターズ』。 藤原竜也も山田孝之も良い役者なのに生かしきれてない。 オリジナルの韓国映画『超能力者』のほうが数倍面白かった。 これも『ファイ』と同じで韓国版は救いがないところが良かったからな。 石原さとみがかわいいのが救いかな。 もっと沢山観ているが、印象にないところをみると大した映画はなかったのだろうな。 僕、個人では、車を11年ぶりに買い替えることになった。 いきさつは次回に。 以上、店長でした。
|