●2013年08月27日(火)
なんと、今月は映画館へ一度も行っていない。 夏休みになると、僕の休みの日も家族の用事を作られてしまう。 子供の頃、あんなに好きだった夏休みが、今は大嫌いだ!!! 来週中には絶対、映画館へ行くぞ!! 書きたいことはいっぱいあるが、来週までお待ちを。 なので、今回は家で観た映画の感想を短くコメントします。 1、『超能力者』 カン・ドンウォンとコ・ス主演の韓国映画。 今回、カン・ドンウォンが悪役。悪くはなかったが、サイキックものにしては広がりがないので、先が読めた。良い者トリオの設定は面白かったのだが、少しふざけすぎかな。 おすすめ度は中です。 2、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』。 踊る大捜査線、最後の作品。 もう、これで終わっても悔いなし。良かったから?いえいえ、どっちでも良い感じかな。おもしろく観ることは出来るのだが、印象に残らない作品だった。 おすすめ度は中。 3、『テイク・シェルター』 大きな災害がやってくると、思い込んだ男がシェルターを作る話。 完全にいかれた男の末路は、なるほどそうなるわな、と言う感じだった。全体的に地味で、少し眠たくなる。いかれたことをすると家族に見捨てられそうになるとゆうこと教えてくれる。最後のオチは・・・僕はいらないな。 おすすめ度は中と小の間。 4、『神弓-KAMIYUMI-』 歴史もの韓国映画。 一番面白かったかな。神弓って言うから、なんだか神の力がありそうな弓の話かなと思ったが、少し曲がる弓をはなつ程度だった。 でも、見どころは多く、最期まで楽しめる秀作だった。 おすすめ度は大。 5、『エイトレンジャー』 僕は、関ジャニ∞のお笑いセンスは素晴らしいと思っている。 喋りも素晴らしい。でも、この映画ダメ映画だった。 堤幸彦は、TVドラマでは素晴らしい演出家なのに、映画監督としてはダメ映画ばかりを作っているような気がする。 関ジャニの良さが、ぜんぜん出ていない。寂しい限りだ。 悪人のベッキーも、ウーンだった。ベッキー、好きなのに。 おすすめ度は小。 以上です。 では来週お会いしましょう。 以上、店長でした。
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