2006年05月の日記
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●2006年05月20日(土)
今月初めて映画館に行きました。その代わりTV(特にWOWOW)とDVDで映画は沢山みました。『あずみ』なんか1.2と観たし、『隣人13号』や『TRY』、『パッチギ!』、『イージーライダー』なんかも観ました。

でも、TV画面では満たされない!大きな画面でみたい!!『V フォー・ヴェンデッタ』なんか、何度映画館へ行くことを試みたか。そんな時に限って、必ず邪魔が入ります。あえてどんな邪魔かは書きませんが、つい何時間か前までは行く気になっていたのがダメになり、それが続いたりすると泣きそうになります。

やっと観に行けたのが『アンジェラ』でした。
題名の『アンジェラ』をローマ字で書くと『ANGEL−A』。
もうわかるでしょ?エンジェル、天使の出てくる話です。
この天使役(アンジェラ)のリー・ラスムッセンが綺麗!驚くほどのスタイルの良さ!!もう一人の主役のジャメル・ドゥブーズがちんちくりんだからか、最初のほうで2人が向かい合って話しているシーンなんか大人と子供ほどの身長差がある。

基本的に僕は背が高すぎる女性は苦手なのですが、彼女は別格。ダメ男を助け、助言し、時には弱さを見せる彼女はキュートでした。内容的にはウーンですが、もうリーの美しさ(顔やスタイルだけでなく仕草や行動までも)を最初から最後まで見ているだけでOK!と思える映画となってしまいました。

リュック・ベッソンが見出した女優にミラ・ジョヴォビッチがいますが、彼女も長身だがかなりステキだと思います。リーもミラもスマートで何故か知的さを感じるのは僕だけでしょうか?絶対、僕とベッソンは好みが似ていると思った1本でした。

ベッソン映画の意外性を求める人には物足りないかもかもしれませんし、恋愛ものとしても見たことのあるような話だとは思いましたが、美人を90分見たい人にはオススメな映画です。(うーん、これを評価として受け止められるのだろうか?)




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