2005年01月の日記
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●2005年01月31日(月)
もう、1月も終わりですね。みなさんいろいろ忙しいですか?忙しいでしょう。忙しいはずだ!だって僕はこんなに忙しいのだから・・・。

何が忙しいって?いろいろだよ、いろいろ。例えば娘の幼稚園のことだろ。(これに関して詳しく書くと嫁に怒られるので書きません・・。)確定申告だろ。(こればかりは自営業者の宿命で2週間ぐらいは胃が痛い。)当然、お店のこともあるんだよこれが!
それに今、新しい契約を2ヶ所かかえて大変なんだよーだ。

そのうちの一件はあの映画雑誌『ムービースター』の出版社、インロックさんです。こちらは順調にお取り引きをさせていただいております。これからも、インロック社の商品が、どんどん新しい商品が、入荷いたします。是非、『ムービースター』の最後の通販ページを見て欲しい商品があれば当店にもご連絡下さいませ。入荷可能でございます。(担当のMさんとは映画の話を通じて仲良くなりました。こちらだけがそう思っているだけかもしれないけど。)

あとの一件は海外の取引で現在進行中なのでいまのところは内緒です。この取引が成功すればかなりすばらしく、新しいブロマイドが入荷いたします。楽しみにしていてください。(テストケースとして近くヤフーオークションに出品いたします。こちらもチェックしてね。)

と、言い訳はこれぐらいにしといて1月に入り、本当は『カンフーハッスル』、『誰にでも秘密がある』、『僕の彼女を紹介します』、『エイリアンVSプレデター』は観ました。忙しかったのではないんかい!とお叱りの声も聞こえそうですが、ほれ、これは仕事ですから。

少しずつですが感想を書きます。
『カンフーハッスル』。うーん、悪くないのだが、何かが物足りませんでした。バカ映画はけっこう好きなので楽しめたのですが、『少林サッカー』ほど心に残りませんでした。チャウ・シンチーは今もなお、『Mr.Boo』時代のバカ映画作れる人物だと私は期待しています。次回作も必ず観ますので、もっとばかばかしくて印象に残る映画をお願いします。

『誰にでも秘密がある』。はっきり言ってカス映画でした。イ・ビョンホンにキラースマイルさせてHなシーンをさせておけばオバさんは満足かもしれないが、俺は許さんぞ!チェ・ジユのかわいさだけで満足はしないんだからなー。この程度の作品はTVでしなさい。(ちょっとHなのでTVではできないかな?)イ・ビョンホンよ。君の主演作『JSA』は大好きな1本です。ミーハーおばさんに笑いを振り撒くだけでなく、骨太映画にも出てください。

『僕の彼女を紹介します』。80パーセントの人が試写会では泣いたそうですが、僕は泣けませんでした。この映画も悪くはありません。どちらかと言えばよい作品です。チョン・ジヒョンちゃんもかわいい!でも、『猟奇的な彼女』は超えられませんでした。なんだか話がうそ臭い。そんなこと有りえん!と何度も言ってしまいました。うそくさい映画でも、うまく作っていれば僕は許せるのですが、この映画は何故か許せませでした。ただ、前作のカス!という映画ではありません。良い映画です。観てください。

『エイリアンVSプレデター』。内容なんかありません。ただ、ばかばかしさを味わう作品です。笑って終わりましょう。一番笑えたのは、エイリアンを倒すにはプレデター側について一緒に倒すことだと思いついた人が言った言葉『敵の敵は味方だ!』です。なんじゃ、そりゃ?じゃあ、『味方の味方は敵』か!(これは味方ですね。僕が間違ってます。)ま、何も考えず観てください。

ま、いろいろ書きましたが2月はがんばって2回は書くから読んでね。
え、「今週の店長」だから毎週書くんちゃうんか?それに12月の分もまだやないか!とお叱りの声も無く今月分の店長は予定終了でございます。デンデン〜!


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