2004年05月の日記
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●2004年05月22日(土)
もう5月も後半ですね。娘の風邪も落ち着き、ひと安心です。来週は福岡の伯父、伯母に家族で会いに行きます。博多ラーメン食らうぞー!佐賀牛も食べたいぞー!ホントは佐世保バーガーが一番食(しょく)したいゾー!!初めて「のぞみ」にも乗るぞ!「ひかり」とは違うのかなぁ?と喜んでいると嫁に、「花菜がおるのに、ゆっくり出来るわけないやろ。」と言われました。たしかに・・・。

で今週は『CASSHERN(キャシャーン)』を観てきました。この映画、かなり評判が悪かったので(特に昔のアニメのキャシャーンが好きな人には評判が悪い。)ちょっと構えてしまいました。

でも、思ったよりは悪くなかったです。製作費が6億円程度でよく作っていました。背景やCGが宇多田ヒカルのプロモーションビデオみたいでしたが、一台10万円ぐらいの安いパソコンを使い、無理を承知で作品を作っているスタッフのメイキングをTVで見てしまった僕は、がんばれ紀里谷監督!という気持ちもあったのでしょうか、最後まで怒らずに観れました。

たしかに、ラストは「これはなぁ〜。」と思いましたが、ふしぶしに昔のキャシャーンに対するオマージュも感じることが出来、楽しめました。アニメの『新造人間キャシャーン』をもとめて観に来られた方には、不満があるようですが、これはまったく別の『CASSHERN(キャシャーン)』という物語だと思えば多少は納得いくでしょう。

オススメとまでは言いませんが、監督の思い入れを感じる「日本映画よ、ガンバレ!!」と思える1本でした。

以上、店長でした。

●2004年05月17日(月)
家族全員が風邪を引いてしまいました。そもそもは僕が家に持ちこんだのですが、今、娘の花菜がひどい状態になってしまい、夜も眠れずコンコンしているのを見ていると胸が傷みます。

今日、小児科へ行き、薬を貰ったのですが、2才にもなると知恵がつき、なかなか薬を飲んでくれません。映画批評のコーナーでこんなことを聞くのもなんなんですが誰か薬を飲ませる方法を知っていたらinc@k4.dion.ne.jpまでご連絡下さい。お願いします。

今週は『アップル・シード』です。なかなか面白い作品でした。動きがCGなので若干違和感がありましたが、(『オオツカ美容形成外科』のオオツカ娘の動きでした。)慣れてくると気にならなくなりました。

感心したのは細かいところで、例えば主人公のデュナンとブリアレオスがロッカールームで話すシーンのさしこむ光には薄っすらとホコリが舞っていました。又、フォーカスが後ろに合っているときは前がぼやけ、急に前にフォーカスが合うと後ろがぼやけるといった具合にCGの良さを生かした作品だと思いました。

ストーリーはそんなに目新しくありませんでしたが、わかりやすい内容(とはいえ、おっさんにはわかりにくい箇所もありましたが)なので最後まで一気に観れます。『イノセンス』がわかりにくすぎるねん!と思ってしまいました。

予告編でデュナンが喋る「戦いが終わったら、母になりたい。」のセリフは意味あるようでないようなものでしたが・・・。今後の映画スタイルの一つとして観て下さい。

以上、店長でした。

●2004年05月02日(日)
こんにちは店長です。やっと、やっと先週『王の帰還』を観に行ってきました。おいフロド!と突っ込みたくなるような箇所はいくつかありましたが、思った通りのすばらしさ!3時間40分を感じさせない大作でした。

ただ、1つ悩みがありました。頻尿の僕は3時間40分も絶えられない。きっと、途中でトイレへ行きたくなるだろうなぁ〜と思っていました。(調子にのってジュースも買ってがぶがぶ飲んでしまってもいました。半分ほど飲み終えてから「あーこの映画、長かったんや!」と気がつきました。もっと早よ気づけ!)でも、たとえ1,2分でもトイレへ行けそうな場面がない『ロード・オブ・ザ・リング』。2時間半ほどは席を立てる機会など微塵もなく、このまま最後まで観とおせるかとも思ったのですが、もしラストの大事なところで非情にトイレに行きたくなったらどうしよう!という不安にも襲われ、ある場面のところで「ここだ!」と思い、トイレに走りました。

さて、ここで問題です。僕はどのシーンでトイレに行ったでしょうか?答えは次回。 

『ロード・オブ・ザ・リング』の話は今更なのでこれ以上、書きません。今週は『キルビルVol.2』です。Vol.1は最高に面白かった!もう、タランティーノ映画復活!!と言えるハチャメチャ度は最高でした。当然、Vol.2にも期待がかかります。

で、感想ですが・・・興行的には2本に分けた方が儲かったのかもしれませんが、作品的には2つに切らんでも1本の作品で上映した方が良かったんじゃないかと言う感じでした。

なんせ、Vol.2は能書きが多い。どんだけ喋っとんねん!ビル!と突込みたくなるぐらい会話のシーンが多い。途中、何度も眠くなりました。それぐらいアクションが少ない。Vol.1ファンには物足り無かったと思います。

パイ・メイの「五点掌爆心拳」もどんなスゴイ技かと、みんな「北斗の拳」のヒデブ!!!を実写で再現してくれるはずだと期待したはずです。

ところが、結果、あれかよ!と『さまーず』になってつっこみたくなるほど陳腐なもでした。陳腐といえばタランティーノの恋愛感もかなり陳腐で、お前は中学生か!と言いたくなりました。

カンヌでソフィア・コッポラの尻を追っかけて、無視されただけのことはあるはずだ、お前は。と、叫んでしまいそうになりました。

これが『ロード〜』のように長くても1本の映画として上映されていれば、アクションが後半尻つぼみになっても納得できたかも知れません。

タランティーノは台本を一行もカットさせないという契約で映画が長くなったらしいのですが、いっぱい切れるところはありましたよ。3時間にまとめた作品ならば、きっとすばらしい作品だったと思います。Vol.1が僕の2003年ベスト映画2位だっただけに、おしい!というよりくやしい作品でした。

次は評判の悪い『キャシャーン』に行く予定です。以上、店長でした。




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